2014年1月27日
今日は、今年初めてのスクール。
1月は、『チョコレートのお菓子』をご紹介します。
まず、使っていただくチョコレートについてお話しました。
鍋に、生クリームと牛乳と入れて火にかけます。
沸騰したら、チョコレートの入ったボウルに注いで溶かします。
チョコレートは、32℃~40℃で溶けます。50℃以上になると、焦げます。気をつけましょう。
オレンジピールは、細かく刻んでおきます。
バターを入れて混ぜて、オレンジピールを入れてよく混ぜます。
チョコレートが溶けきれてなかったら、湯せんでかたさを調整します。
やわらかくなりすぎたら、冷蔵庫に入れて。これは、絞りやすくするためです。
チョコレートは、急に固まるので、少しの時間でokです。
鉄板にシートを敷いて、絞ります。
では、みなさんやってみましょう。
チョコレートのかたさが大丈夫か、各テーブルにまわってチェックするから大丈夫ですよ。
絞って、常温でおいておきます。
ガナッシュバニラも、作りました。
うすーい板チョコに、クリームをのせていきます。
板チョコで挟んで、
ココアの振りかけて完成。
あとで、コーヒーと一緒に食べましょうね。
固まったチョコは、たっぷりココアにまぶします。
スタッフも手伝ってくれました。
ココアまみれ、チョコレートまみれ、私たちは慣れっこです。
完成。
これで、お一人分ですよ。
みなさん、チョコレートおいしかったですか?
お持ち帰りいただいた生チョコトリュフは、バレンタインデーまで日持ちするので、プレゼントにもいいですね。
え?全部自分で、食べちゃう?
まぁ、それも、いいですよね!
オレンジのほうは、日がたつとさらにおいしくなりますよ。
また、感想聞かせてくださいね。
今日は、寒い中、ご参加ありがとうございました。
モンドセレクション受賞の時に、インタビュー取材をうけたときの動画です。
0’37から、ドミニクドゥーセのコメントがご覧いただけます。
〈日本語訳です〉
私どもの商品の価値が認められて、とても幸せです。
この受賞は、チームがさらに良質な商品を提供する励みにもなります。
また、このブランドを商業利用することは、日本国内で多大な助けになるものであり、売り上げは増加し続けています。
(この受賞は)我どものブランドの価値が証明されたということですが、残念ながらフランスではあまり有名ではありません。
みなさん、こんにちは!
もうすぐ、バレンタインデーですね!
ただいま、『ドミニクドゥーセの店』では、チョコレートを使った
パンとお菓子がたくさんそろっていますよ。
ぜひ、お試しくださいね。
2013年12月21日
夜のクラスです。いつも夜のクラスは、少人数になるんですが、今回はいつもより多くの方に
来ていただきました。お友達を誘ってきてくれた方も。ありがとうございます!
ケーキの側面の模様は、こうやってシートに作っておいて、スポンジをのせてつけているんですよ。
今日も、種のあわせ方、こね方をお一人ずつアドバイスさせていただきました。
シュトーレンは、この箱に入れて、お持ち帰りいただいたんですよ。
それでは、楽しいクリスマスを!
2013年12月16日
まずは、ケーキからスタートです。
シュトーレン。
力を入れすぎないようにするのがコツです。そして、手早くしないと、手の熱でバターが溶けてしまいます。
前回の教室で好評をいただいた、『ドミニクドゥーセの店』の食パンを試食していただきました!
焼きたて、おいしかったですね!
2013年12月15日
クリスマスケーキとシュトーレンをつくります。
イチゴをたっぷりつかったババロア生地のケーキを作りました。
つづいて、シュトーレンです。
アルザス地方に住む友人から教えてもらった味をご紹介します。
たっぷりのバターと、粉砂糖にみなさんを驚かせてしまいました。
日に日に味が染み込んで、変わっていくのが楽しめます。
一ヶ月くらい持ちます。
2013年12月5日
クリスマスケーキのご予約を受付中です。
メルベイユ
15cm 2800円
18cm 3800円
いちご生
15cm 2800円
18cm 3800円
24cm 4500円
ブッシュカフェ
24cm 2800円
マンゴーミルクチョコ
24cm 2800円
シュトーレン
1800円
ご予約は、『ドミニクドゥーセの店』へ。
TEL059-388-2492
ただいま、クリスマスシーズンにあわせて、パンやお菓子もたくさん揃っています。ぜひお試しくださいね!
2013年12月1日
今日は、生徒さんが24名も来てくださいました。
人数が多い日でも、各テーブルにまわってひとりひとり丁寧に指導させていただきます。
おいしいものをつくりたい。その気持ちが一番大切ですからね。
今日もハリナがサンドウィッチの作り方をご紹介!
サンドイッチの具は、サラダ。チキン、キャベツ、ニンジンなど。オリーヴが好きなので、入れました。
今日もおいしそうに焼きあがりました!
出来上がりとなれば、一斉に撮影タイムになります!
今日は、浜松から来てくださった方も。
遠くから、ありがとうございました。
ドミニクのクロワッサンのレッスンいかがでしたか?
持って帰っていただいた生地でうまく焼けましたか?
また、感想をおしえてくださいね!
次回は、クリスマスのお菓子を作ります。おたのしみに!
2013年11月29日
生地をのばすところから、お手本を見せます。
では、みなさんやってみましょう。
生地に埋め込むのは、バターです。
日本では、ほとんどのクロワッサンにはマーガリンを使用されてますが、
『ドミニドゥーセの店』では、バターを使用しています。
そして、お店の厨房にご案内。
いつも私たちがどのようにして生地をのばしているのか見学していただきました。
クロワッサンアレンジ ビフォー&アフター。
チョコ、アーモンドクリーム、サンドウィッチ、ベシャメルなどなど。
お皿いっぱいにクロワッサン。
みなさん、どれがおいしかったですか?
2013年11月25日
11月のレッスンは、クロワッサンです。
クロワッサンと、アレンジをみなさんにご紹介します。
生地を伸ばして三角形にカット、
切込みを入れたら、外側に折ります。
向こう側に巻きます。
力を入れすぎて、押さえすぎないように。
なかなか力加減が難しいみたい。でも、私がテーブルに回って見本をお見せしますから、大丈夫ですよ。
パンは生き物、ストレスをかけないように。おいしい物をつくりたい、その気持ちがいちばん大事なんです。
卵をぬって、オーブンへ。
できあがり!いい色に焼けましたね。
ハリナは、クロワッサンのサンドイッチの作り方を。
私は、カスタードクリームをのせたクロワッサンをご紹介。
シンプルなクロワッサンだからできるクロワッサンのアレンジ。
ぜひ、お家でも作ってみてほしいです。