ドミニク・ドゥーセのパン教室・料理教室・お菓子教室・クッキングスクール／三重県鈴鹿市

「本場のフランスの味を、多くの人に届けたい。」
この信念のもと、私は、パンを焼き続けてきました。
おいしさを追求するための努力を惜しまないこと。
そして、情熱と愛情がなにより大切だと思っています。
これまで、ほんとうにたくさんの人に
「ドミニクさんのパンはおいしいね！」と、
喜んでいただくことができました。
「今度は、本物の技術を、多くの人にお教えしたい。」
と思い、長年の夢であった
クッキングスクールを開校しました。
作ることが、苦手な人には、
好きになるきっかけになってほしい。
作ることが、好きな人には、
もっと好きになってほしい。
みなさんと、「おいしい！」を共有したいと思っています。
ドミニク・ドゥーセ

ドミニククッキングスクールでは、
パン・お菓子・料理の基礎から応用が学べる
さまざまな講座をご用意しています。
講師は、『ドミニク・ドゥーセの店』で
活躍するプロの職人たち。
こだわりの厳選食材を使い、
調理に適した大理石の調理台で
最高の技術を学んでいただけます。
「なんだか、レベルが高そうで不安…。」
こんなお声もよくいただきますが、大丈夫！
本当においしい食べものをつくるには、
時間と手間がかかります。
簡単にできてしまってはいけないのです。
だからこそ、近くで、丁寧に、
情熱をもって本物の技術を教えたい。
わたしたちは、そう考えています。

1961年、フランス・リジュー市にて、
牧場を営む両親のもと
7人兄弟の末っ子として生まれました。
幼い頃から、パン・ケーキ作りが日常となり、
13歳の時に、「パン職人になる！」と決意。
学業とパン修行を両立させ、
17歳には、パリのあらゆる店で経験を積み、
19歳でパン・ケーキ組合に加入しました。
1987年、25歳の時、鈴鹿サーキット
「ブーランジュリー」のシェフとして来日。
その後、1993年、31歳で独立し、
「ドミニクドゥーセの店」を鈴鹿にオープンしました。
TVチャンピオン（テレビ東京系）で、
パン職人選手権大会にて2連続優勝をしています。

1961年	フランスのノルマンディ地方リジュー市に生まれる。両親は牧場を経営しており、自然の中で子供時代を過ごす。
1975年	「パン職人になりたい」と、学校へ行きながら、町のパン屋で修行を積む。
1979年	パン・ケーキシェフの国家試験に合格。パリの「オザーム・ド・ニエール」で修行に励む。
1980年	「サンミッシェル組合」に入会を許される。（サンミッシェル組合とは、一流の職人として選ばれた者のみ入会を許される誇り高い組合で、パリのパン・ケーキ職人にとってあこがれの存在です）。
1987年	第1回F-1日本グランプリに際し、ホンダのオファーで来日。鈴鹿サーキット「ブーランジュリー」シェフに就任。
1993年	三重県鈴鹿市に「ドミニクドゥーセの店」をオープン。
1997年	テレビ東京「TVチャンピオン」パン職人選手権で優勝。
1999年	テレビ東京「TVチャンピオン」パン職人選手権で2連覇。フランスの食文化紹介に貢献したことを讃え、フランス政府より農事功労賞シュバリエ勲章を授与。
2001年	フランスの「クイジニエ・ド・フランス」（フランスの料理人）より名誉表彰状を授与。
2007年	来日20周年
2010年	モンドセレクションにて銀賞を2つ受賞
2011年	モンドセレクションにて、最高金賞　クロワッサン、金賞　アーモンドパイ・プチミルフィーユ、銀賞　カヌレ（チョコ・バニラ）を受賞。
2013年	モンドセレクションにて、最高金賞　クロワッサンアーモンドパイ、金賞　ミルフィーユ・カヌレ（チョコ・バニラ）、銀賞　モンブランを受賞。

セントラルキッチンの建設と急速なチェーン店展開、
エールフランス、HONDA、リッツカールトンなどへの商品提供をはじめとする多種多様な取引、
レースチームへのケータリング活動。
「TVチャンピオン」や「モンドセレクション」への応募など、
いろいろなことにチャレンジをしてきました。
雑誌へのレシピ提案や商品開発、
イベント講師や自治体・学校の講師なども受けております。
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